RECRUITING選手リクルート

静岡ブルーレヴズでトライを続ける一人ひとりには、
一人ひとりのストーリーがある。

強いという理由だけで選んだわけじゃない、
スター選手がたくさんいるという理由だけでもない、
静岡ブルーレヴズでトライを続ける一人ひとりには、
一人ひとりのオリジナルのストーリーがある。
物語りがある。

WHY
SHIZUOKA BLUEREVS?
CHOSE

01KAKERU OKUMURA

奥村 翔

KAKERU OKUMURA

  • 帝京大学卒業
  • 2021年度 入団

日本一のチームに入るのではなく、
日本一のチームを創るために

日本一になりたい。高校2年の時は花園に行けたけれど、3年の時は行けなかった。9連覇を果たした大学でプレーしたけれど、4年の時は準決勝で負けた。このまま終わってたまるか。自分の力で、日本一を勝ち取りたい。そう思って、次のステージで自分が戦うチームを探した。いろいろなチームを見学させてもらう中で、自分の中で特に静岡が印象に残った。他のチームよりも日本人選手が多く、独自のラグビースタイルを追求している。体が小さい分、スペースを活用する。他とは明らかに違う、その在り方が面白いと思った。

また、チームだけでなく会社も見学させてもらう中で、社員一人ひとりからの応援、会社としての熱い応援を感じた。伝統的に培われた、会社・地域からのラグビー愛。この場所で、しばらく遠ざかっている日本一を目指す。その物語に魅力を感じた。当時は五郎丸さんが引退を発表していなかったけれど、同じポジションとして当然意識はした。いつか自分が15番をつけて、チームの中心に立つ。強いチームに入るのではなくて、強いチームを創る。そのために静岡ブルーレヴズを選んだ。

静岡にはチャンスがある。これまで何をしてきたのかではなくて、今チームのために何ができるかが問われ、相応しい選手が試合に出る。他のスポーツと比べて試合数が限られているからこそ、試合に出る機会を得ることは、成長のために何よりも大事だと、自分は思う。日本一には、まだ足りない。チーム力も、何より自分の力も。だからこそ、ここで自分を磨いて、日本代表に、日本一になる。ラグビーへの情熱に溢れたこの場所で、必ず日本一を勝ち取ってみせる。

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02TAKESHI HINO

日野 剛志

TAKESHI HINO

  • 同志社大学卒業
  • 2012年度 入団

2023年フランスのピッチに立つために

小学校の時、将来の夢を聞かれて「ラグビー選手」と書いた。体が小さくても、ラグビーが好きで、ずっとラグビーを続けてきた。高校でも大学でも目立った活躍ができたわけでもないけれど、心の底からラグビーが好きで、ラグビー選手になる夢を追い続けた。3分間のアピール動画を送って、掴んだトライアウトというチャンス。死にものぐるいで鍛えてきた足腰で駆け抜けた50メートルの先に、「ラグビー選手」という夢があった。

静岡だからこそ、次の夢に向かって挑戦できた。ラグビーだけじゃなく、仕事にも本気で向き合う文化。美しい海や山に囲まれた環境で育まれるチームの絆。あたたかいファンの皆さんからの応援。その全てが自分を成長させてくれたと思う。2016年に初めて選ばれた日本代表。2019年ワールドカップの舞台に立つことはできなかったけれど、ちょうどそのタイミングでフランスのトゥールーズとプロ契約を結ぶことになった。五郎丸さんに続き日本人で2人目、FWとしては初めてのTOP14でのプロ契約。95%以上がホームの観客で埋め尽くされたスタジアムから届く大歓声。街を歩けば、パン屋から、花屋から、レストランからの応援の声。「街の誇り」として存在するクラブの一員として、プレーできる喜び。

静岡ブルーレヴズを、「街の誇り」にしたい。そのために、静岡で全力を尽くし、「日本一のクラブ」という栄光を、街の人達に届けたい。何者でもなかった自分が静岡に来て、ヤマハに、ブルーレヴズに育ててもらって、ずっと夢を追い続けてこれた。これからも、静岡で夢を追い続けたい。2023年ワールドカップフランス大会は、トゥールーズで日本代表の試合が開催される。もう一度あの場所に立って、大歓声を背にプレーするという夢を。

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03AYUMU GOROMARU

五郎丸 歩

AYUMU GOROMARU

  • 早稲田大学卒業
  • 2008年度 入団
  • 静岡ブルーレヴズ株式会社
  • CRO/チケット企画
  • (クラブ・リレーションズ・オフィサー)

ラグビーが持つ
無限の可能性を解き放つために

大学時代は4年間の中で2回しか負けないという強いチームでプレーすることができました。次のステージでは、チームと一緒に成長していきながら、優勝という喜びを感じてみたいと思い、ヤマハを選びました。当時まだヤマハは日本一になったことがなかったですが、選手のポテンシャルやチームの育成戦略や文化を感じる中で、ヤマハには大きな可能性があると感じて入団を決めました。

チーム成績の低迷や、リーマンショックによるチーム存続の危機など、苦難ばかりの日々でしたが、2015年の日本選手権で優勝できた時の喜びは、これからも忘れることはないでしょう。意志を持って選んできたメンバー、コーチ、スタッフ、全ての人達とともに、自分たちで新たな歴史を創ることができました。誰かの成功の跡を辿るのではなく、新しいことに挑戦して自分で切り拓く。それが自分らしいやり方だと思っていますし、ヤマハだからこそそれが実現できたとも思います。フランスのトップ14にも、当時は誰も行ったことがありませんでした。過去の常識をものさしにして成功するかどうかなんて測ることに、自分は意味を感じない。行ってみなければわからないし、成功かどうかは自分が決めるものだと思っています。

私は静岡ブルーレヴズでCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)として新しい挑戦を始めました。当時、ヤマハを選んだ時と同じように、ラグビー界に大きな可能性を感じています。リーグがプロ化し、ホームゲームの興行権が各クラブに移りました。静岡はその中でも最も早くプロクラブとしての活動を開始し、先陣を切りました。私たちの進む先には、誰もやったことのない挑戦しかありません。だからこそ、やる意味がある。スポーツビジネスという新しい領域で自分も一緒に成長し、ラグビーが持つ無限の可能性を解き放つ。静岡から世界へと、一生トライし続けます。

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