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2023.4.23[SUN]

代表 山谷拓志より2022-23シーズン終了のご挨拶

代表 山谷拓志より2022-23シーズン終了のご挨拶

本日4月23日のホストゲームをもちまして、プロラグビークラブ静岡ブルーレヴズとしての2年目のシーズンが終了いたしました。

声出し応援が解禁となり熱い声援で選手を後押しいただきましたレヴニスタの皆様、
日頃より多大なるサポートをいただいておりますスポンサー・サプライヤー・パートナーならびにメディア関係者の皆様、
連携協定を結びご支援を頂いております静岡県をはじめとする県内市町の自治体関係者の皆様、
試合運営にご協力をいただきましたジャパンラグビーリーグワン並びに静岡県ラグビーフットボール協会関係者の皆様、
ホスピタリティあふれるホストゲーム運営にご尽力いただいたボランティアRevs Crewの皆様、
共に戦った選手・チームスタッフ、会社を支えてくれた社員・スタッフ、そのご家族の皆様、
そしていつもクラブや選手を支えていただいておりますヤマハ発動機の皆様、
ご支援ご協力ご声援をいただきましたすべての静岡ブルーレヴズファミリーの皆様に心より感謝を申し上げます。

今シーズンはクラブのスローガンとして「REV UP!」を掲げ、エンジンの回転を一層高めプロフェッショナルラグビークラブとして更に進化・成長してくことを標榜いたしました。

昨シーズンに比べてどれくらいREV UP!できたか成果を確認してみます。

競技面では、過去47戦無敗だった埼玉ワイルドナイツに勝利することができたものの、昨シーズンと同様のリーグ8位でのフィニッシュとなりました。

事業面では、ホストゲーム最終戦にて静岡ブルーレヴズとしては過去最高となる12,203名の観客数を達成することができ、平均観客数やスポンサー・パートナー社数などいずれの数値も昨シーズンを大きく上回ることができました。あらためまして皆様のサポートに心から感謝を申し上げます。

来シーズンはヤマハ発動機ラグビー部の創部から40年の節目となります。2023-24シーズンは、売上世界一のクラブそしてリーグワンでタイトルを獲り日本一のクラブとなるために、これまでの進化・成長を確実な成果とするために、さらに一段高いステップを必ずや踏みしめるシーズンとしなければなりません。

いち早くシーズンが終わってしまったチームは、次のシーズンを一番早く始めることができるチームです。少し気が早いかもしれませんが、今日が次のシーズンに向けた始動日です。1日1日を大切にし、着実にそして確実にステップを踏みしめ、皆様のご期待にしっかり応えることができるチームづくりとホストゲーム運営を実現し、強く愛される世界一のプロラグビークラブを目指して参ります。

2022-23シーズンも皆様のご支援ご協力ご声援本当にありがとうございました。

9月から10月にかけて開催されるラグビーワールドカップ2023フランス大会でのラグビー日本代表「BRAVE BLOSSOMS(ブレイブ・ブロッサムズ)」の大活躍を期待し、また12月に皆様と笑顔でお会いしましょう!


今後とも静岡ブルーレヴズをよろしくお願い申し上げます!REV UP!

2023年4月23日

静岡ブルーレヴズ株式会社

代表取締役社長 山谷 拓志