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7月9日(日)に、西伊豆町で行われた東アジア文化都市2023静岡県「であう、つながる〜静岡のスポーツを西伊豆から〜」へ代表の山谷、杉原立樹選手、庄司拓馬選手、山下憲太選手、山口楓斗選手が参加しました。
この交流会には、「東アジア文化都市2023」に静岡県が選出されたことをきっかけに、県内のいくつかのプロスポーツチームと協定を結んでいる西伊豆町が先導してスポーツ競技や年齢・性別の垣根を越えた交流をすることで、静岡県がスポーツという文化で一致団結し東アジア、世界に誇れるものにしていきたいという想いが込められています。
また、西伊豆町は伊豆半島西海岸中央の東海道沿線から離れた場所に位置し整ったスポーツ施設などもないことから、日ごろプロスポーツ選手が訪れることや、町民がプロスポーツ選手と触れ合う機会が少ないという事実がありました。競技によりプロリーグのシーズンが異なるプロスポーツ選手同士が繋がるということも難しいため、町民およびファンを含む交流会を西伊豆町で開催していただきました。西伊豆町民、ひいてはこどもたちに様々なスポーツを身近に感じプロスポーツ選手への憧れをもつことで将来の選択肢や可能性を広げることも大きな目的の一つとなっております。
7月9日(日) 東アジア文化都市2023静岡県「であう、つながる〜静岡のスポーツを西伊豆から〜」交流会
■主催: 西伊豆町
■参加者: 静岡ブルーレヴズ(リーグワン)、ベルテックス静岡(Bリーグ)、アスルクラロ沼津(Jリーグ)、東レ・アローズ(男子バレーボール)、飛龍高校(相撲)、西伊豆町民、その他本活動にご賛同いただいた皆様
県内のプロスポーツチームが一堂に会する貴重な機会となりました。
西伊豆中学3年生の生徒さまより、記念品をご贈呈いただきました。
西伊豆町長 星野 淨晋様と、各チームの代表者によるパネルディスカッションも行われ、静岡ブルーレヴズから代表の山谷拓志が登壇させていただきました。
西伊豆町が各チームと取り組んでいる交流の紹介や西伊豆町の魅力について、今後の活動展望などをお話し、大変貴重なディスカッションとなりました。
東レ・アローズ、ベルテックス静岡、アスルクラロ沼津の選手スタッフとも交流することができました。
アスリートならではの質問やパフォーマンスに関する会話も弾み、スポーツ選手として非常に刺激を受ける機会となりました。
西伊豆町の中学生と会話をしたり、パス体験も行いました。「ラグビーを見たい!やってみたい!」という方が増えたら非常に嬉しいです。
7月10日(月) 西伊豆町長 表敬訪問
翌日7月10日(月)には、西伊豆町役場を訪問し、町長 星野 淨晋様 に昨シーズンの活動報告と御礼をお伝えしました。
3月26日にIAIスタジアム日本平で行われたホストゲームには、西伊豆町からも多くの町民の皆様にご観戦にきていただきました。今後もたくさんの感動や笑顔をお届けできるように頑張りたいと思います。
同ホストゲームでは、三角屋水産様、堂ヶ島製麺様より抽選会への商品をご提供いただき、御礼のご挨拶にうかがいました。
昨シーズンの応援への御礼をお伝えするとともに、来シーズンの飛躍を誓いました。
西伊豆町の皆様、貴重な機会をいただきましてありがとうございました!
認定こども園にてラグビー体験を実施!【REVSキャラバン】
7月10日(月)には、表敬訪問後に認定こども園にてラグビー体験も行いました!
活動の様子は普及活動レポートをご覧ください。
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