日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

7月16日(日)に、静岡ブルーレヴズのラグビースクール生並びに保護者の方を対象として、海老芋農業体験を実施し、植木悠治選手、吉良友嘉選手が参加しました。

今回の取組みは、重点テーマ「Food」の「食育」「地産地消」と関連が深い活動となります。磐田市の特産品である海老芋の農作業を通じて、農業や食に対する興味、生産者の想いを知るきっかけに繋がればと考えております。

今回の体験にご協力いただいた遠藤広太農園の遠藤さんは、ヤマハ発動機ジュビロの元選手でもあります。現役引退後は育成普及事業を担当され、ラグビースクールではコーチも務めておりました。その後、磐田市の海老芋の栽培技術継承事業第1期研修生となり、現在は海老芋をはじめ、多くの作物を育てておられます。


ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。