11月9日(木)にNTTジャパンラグビー リーグワン2023-24の開幕に先立ち、庄司拓馬選手、家村健太選手が静岡県の出野 勉 副知事を表敬訪問しました。

庄司選手から「昨シーズンは8位という結果で終わり目標には届かなかった。今年は藤井新監督のもとで今まで以上にハードなトレーニングを積んできており、その力を十分に発揮して静岡県の皆様に感動を届けられるようにチーム一丸で邁進していきたい。」とバイスキャプテンとしての意気込みを伝えました。

家村選手からも「今年の2月に加入して昨シーズンは多くの試合を経験したが、接戦で負ける試合が多く悔しい思いをたくさんした。2シーズン目の今年は、司令塔としてチームを勝たせられるように開幕まであと1か月取り組んでいく。」と力強く語りました。

静岡県の出野副知事から、

「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24が開幕するということで、今年もまた静岡ブルーレヴズの雄姿を拝見できることを楽しみにしている。ラグビーワールドカップ2023フランス大会、日本代表として活躍された藤井新監督や長谷川慎コーチが着任し、優勝した南アフリカ代表のクワッガ・スミス選手をキャプテンとした新生ブルーレヴズの活躍を大いに期待してる。ラグビーワールドカップでのパブリックビューイングにも出演いただきくなど、これからもラグビーの力で静岡を盛り上げてほしい。」という力強い激励をいただきました。

出野副知事はじめ、県庁、そして静岡県の皆様の熱い激励を胸に、「ALL FOR SHIZUOKA」でリーグワン開幕に向けて準備していきたいと思います。