11月9日(木)にNTTジャパンラグビー リーグワン2023-24の開幕に先立ち、矢富勇毅選手、桑野詠真選手が磐田市の 草地 博昭 市長を表敬訪問しました。

矢富選手から「磐田に来て17年目となり色々な思い出もある。自分の経験を伝えてチームの力になりたい。磐田市の皆さまの期待を裏切らないよう、感動できる試合を見せたい。」と力強く語りました。

桑野選手からも「チームでは中堅となるので後輩に手本を見せられるような存在になりたい。先日まで延岡合宿を実施しており、今までで一番ハードなトレーニングを積んできた。今年は1節・2節を連勝して磐田市の皆様に勝利を届けられるよう、あと1か月取り組んでいきたい。」と意気込みを伝えました。

磐田市の草地市長から、

「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24が開幕するということで磐田市民一同気合を入れて応援をしていきたい。

今年はラグビーワールドカップ2023フランス大会もあり、ファンが遠州地域に増えていると思うので、ぜひ熱い試合をスタジアムで繰り広げていただきたい。

今シーズンは1月27日(土)の試合で磐田市中学2年生の一斉観戦を予定しており、静岡ブルーレヴズとの初めての取り組みがある。

今までファンではなかった人たちにもラグビーの魅力を届けられるような取り組みを一緒に行いたい。」という心強く力強い激励を頂きました。

また、2023-24シーズンから新しく着用するジャージをお渡しいたしました。ホストエリア静岡県を象徴する日本最高峰「富士山」をモチーフとしたデザインとしていることもお伝えすると大変興味を持っていただきました。

1月13日(土)にヤマハスタジアムで行われるvs東京サントリーサンゴリアス戦では磐田市民向けにご招待企画を実施し、磐田市民200組400名様を無料ご招待します！

詳しくは下記画像からご覧ください。