#20 YZR-M1（Monster Energy Yamaha MotoGP）

2002年、MotoGP参戦に合わせて開発したファクトリーマシン。呼称の「M」は技術開発を市販車にフィードバックする使命（Mission）と、MotoGPでチャンピオンを獲得する使命（Mission）を示しています。YZR-M1はこれまでにバレンティーノ・ロッシと4回、ホルヘ・ロレンソと3回、そしてファビオ・クアルタラロと1回、通算8回のチャンピオンを獲得しています。

#20 ファビオ・クアルタラロ選手

#36 RC213V（Repsol Honda Team）

「出力と燃費の最高のバランスを見つける」RC213Vの基本コンセプトは、デビュー以来現在まで引き継がれています。RC213VはMotoGP™での勝利への飽くなき追及を源としたHondaのレーシングスピリットの象徴です。

#36 ジョアン・ミル選手

YAMAHA/HONDAによるトライアルデモ

試合前は、イベント広場で障害物を使用したトライアルデモを実施予定。

ハーフタイムは、ピッチ(北スタンド側)から走行し、バックサイド指定席(ホスト側)を駆け上がる予定です。

来場ライダー

・黒山健一選手(YAMAHA)

・小川 友幸選手(HONDA)

電動トライアルバイク TY-E 2.2

カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして​「電動でありながら、内燃機関を上回る強さ、楽しさ」を​目的に開発されたモデルです。​2024年シーズンは、全日本トライアル選手権IASクラスに​黒山健一選手をはじめ３人の選手が参戦します。​

RTL301RR

HRCのトライアル競技専用車両のフラッグシップモデルです。2024年シーズンは、全日本トライアル選手権IASクラスで11年連続、通算13回のチャンピオンを獲得している小川友幸選手が連覇を目指し参戦します。

クロスプレーン型クランクシャフトによる不等間隔爆発エンジンを搭載したMotoGPファクトリーマシン。リニアなスロットル応答性、トラクション性能の向上が最大の狙いで、アイドル・コントロール・システムの熟成により、良好なエンジンブレーキフィーリングも実現。フレームやリアアームも新設計され、操縦性と安定性の両立を図りました。バレンティーノ・ロッシが年間9勝を挙げ、ヤマハ発動機に初のMotoGPチャンピオンをもたらしました。

#21 鈴鹿8耐久レースYZF-R1 (2015年優勝)

2002年以来13年ぶりに「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」を復活。ライダーは、全日本最高峰クラスのチャンピオン中須賀克行、二輪ロードレース最高峰のMotoGPで活躍するポル・エスパルガロとブラッドリー・スミス。2006年のコーリン・エドワーズ以来となる、現役海外MotoGPライダーの参戦を実現しました。監督は、自身も豊富な8耐経験をもち、現在は全日本のファクトリーチームで指揮を執る吉川和多留。そしてマシンは、導入1年目ながら世界各国のレースシーンで好成績を収めている新型「YZF-R1」。全日本に参戦する中須賀車をベースに今大会に向けて開発を行ったファクトリーマシン。

こうして、「最強のチャレンジャー」としての体制を整えた「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」、その目標はただ一つ、1996年以来19年ぶりの「優勝」

2024シーズン"Monster Energy Yamaha MotoGP"にて戦うトップライダーより、静岡ブルーレヴズへ応援メッセージ動画をスタジアム場内大型ビジョンにて上映予定。

Monster Energy Yamaha MotoGP

・#20 クアルタラロ選手(左手)

・#42リンス選手(右手)

"MotoGPファクトリーマシン" #20 YZR-M1 (Monster Energy Yamaha MotoGP)・#36 RC213V (Repsol Honda Team)をピッチ上へ設置、エンジン音に合わせ選手が入場。

詳しくは　▶︎　 こちら

配布物　："Monster Energy Yamaha MotoGP"クリアファイル(非売品)

配布部数：限定300部

配布場所：展示車両ブース

配布条件：各種SNS( X / Facebook / Instagram )にて指定のハッシュタグを付けて投稿いただける方

指定のハッシュタグ：

#YamahaMotoGP

#静岡ブルーレヴズ

投稿後スタッフへ投稿画面をお見せください。

イベント広場(レヴニスタ広場)

【Moto GP展示・エンジン始動】

MotoGPステージにYAMAHA/HONDAが登場

・#20 YZR-M1(Monster Energy Yamaha MotoGP)

・#36 RC213V (Repsol Honda)

【トライアル】

・イベント広場デモンストレーション

【展示車両】

・#46 YZR-M1 2004年車両

・#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 鈴鹿8耐久レース優勝YZF-R1

【トライアル場内走行】

・ハーフタイムには、ピッチ内からバックサイド席(ホスト側)を走行予定。

※スタンド内走行中は警備員の誘導に従いください。

※天候や諸事情等により急遽中止する場合があります。

※走行ルートは予告なく変更する可能性があります。

◼︎11:00〜12:00　全車両展示のみ(トライアル車両除く)

◼︎12:00〜　 レヴニスタ広場にてトライアルデモ

　※ステージ周辺にて実施予定

◼︎12:30〜　静岡ブルーレヴズ選手到着

◼︎12:40〜　三重ホンダヒート選手到着

　※当日試合に出場する選手がイベント広場よりファンの前を通りスタジアムへ入場します。

◼︎12:50〜　MotoGPステージ

※MotoGPファクトリーマシン各社エンジン始動を実施。その他マシンに隠された裏話なども聞けるチャンス！！

※エンジン同時始動については場内のみ

◼︎13:50〜

・MotoGPライダーよりメッセージ動画上映

　※スタジアム場内大型ビジョン

・特別演出 / 選手入場   ※エンジン同時始動

◼︎14:52頃　トライアルデモ場内

※両社トライアルライダーによるスタジアム客席・ピッチ内走行。

※天候や諸事情等により急遽中止する場合があります。