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2021.7.1[THU]

【レポート】ラグビー新リーグ参入に向けた新会社設立に関する記者発表会

【レポート】ラグビー新リーグ参入に向けた新会社設立に関する記者発表会

 2021年6月23日(水)に静岡県庁にて、ラグビー新リーグ参入に向けた新会社設立に関する記者発表会が行われましたので、ご報告いたします。

 

 冒頭に、山谷拓志 新会社代表取締役社長より、就任のご挨拶と新チーム名「静岡ブルーレヴズ」の発表が行われました。

 続いて、ご来賓としてご列席いただきました、一般社団法人静岡県ラグビーフットボール協会代表理事 星野明宏様、静岡県スポーツ・文化観光部スポーツ局スポーツ政策課 課長 大石哲也様より、ご挨拶をいただきました。


<一般社団法人静岡県ラグビーフットボール協会代表理事 星野明宏様>

 オール静岡で、新たなチームができるということを大変光栄に思っております。協会といたしましては、静岡ブルーレヴズと、静岡県や様々な人を結びつける強烈なハブ役として精進してまいりたいと思っております。そして、静岡の誇りとなるよう、私どももできる限りのことを行い、世の中全体にワクワクしたり、静岡ブルーレヴズを応援した翌日にまた一生懸命頑張ろうと思えるよう、当事者として一緒に参加してまいりたいと思っております。


<静岡県スポーツ・文化観光部スポーツ局スポーツ政策課 課長 大石哲也様>

 静岡県は、ラグビーワールドカップの際に、静岡ブルーレヴズの前身であるヤマハ発動機ラグビー部と様々な協力関係を結んできまして、小学校や中学校にヤマハの選手にお越しいただき、皆さんにラグビーを教えていただきました。このような関係を今後とも続けていきたいと思っております。静岡県はラグビーに関しては、まだまだ後進ではございますが、強いブルーレヴズが勝つということを誇りに静岡県のスポーツ、ラグビーを牽引役の一つとして様々な取り組みを進めていきたいと思っております。


 そして、堀川隆延 新チーム監督兼GMより、ご挨拶と、法人設立の背景、新会社社長招聘の経緯について、ご説明させていただきました。


 2年前にエコパで日本代表がアイルランドを下した時のスタジアムのあの瞬間、皆さんの熱狂と感動、最後に一つになるような空気を我々は味わうことができました。強化チームとしては、静岡県代表のチームとして、新しく始まる新リーグで日本一を目指して、静岡の皆さんと一緒に熱い想いを共有したいと思っています。突き抜けて成長し、新しいリーグの日本一を目指して精進していきます。ラグビーの普及、育成という点においても、我々ができる限りのことを行い、皆さんと一緒に熱を発信していきたいと思っています。

 今回、新リーグが掲げる『事業化』『社会化』の2つのコンセプトをやりきるために、ヤマハ発動機の企業スポーツから一歩出て、静岡県と一緒にラグビーを展開し、持続的なクラブを作っていきたいという想いから今回の法人設立に至りました。

 山谷氏の招聘については、2005年に私が現役を引退した翌年、当時リンクアンドモチベーションでコンサルを担当されていた山谷氏から、チームづくりのアドバイスをいただく機会がありました。その時に、(山谷氏が選手として所属、コーチも務めたアメリカンフットボールチームの)オービックシーガルズが、一流を採用しないという強烈なコンセプトを基にチームづくりをして日本一を目指すという考え方に強く惹かれ、その後の自分のコーチ、監督をやっていく中での礎となりました。今回新しく法人を設立するという時に、チームのカルチャーをつくる人材として山谷氏しかいないと思い、2020年の年末に水戸に足を運び、社長就任の打診をさせていただき、今回このようなご縁をいただきました。ですので、これまで我々が大事にしてきた、育成して強くするというところはブレずに、一緒によいチームを作っていきたいと思っています。


 続いて、山谷拓志新会社代表取締役社長より、自己紹介、新チームの概要について、プレゼンテーションが行われました。

 「SHIZUOKA BlueRevs(静岡ブルーレヴズ)」※リーグの承認後に正式確定

  SHIZUOKA = ホストエリアになる静岡県

  Blue = ヤマハ発動機ジュビロの色でもあり、伝統を引き継ぐという意味を込めています

  Revs = ヤマハのブランドスローガンである『Revs your heart』という言葉を踏襲し、感動を人に届けるという想いを込めてつけた言葉になっています。

 『B』は静岡県の象徴である富士山をモチーフに、『L』は叩いて研いで磨きあげる事により輝きを放つ草薙の剣をイメージしたデザインとなっています。静岡に所縁のあるものをロゴマークにもしっかり込めて、静岡のチームであることをアピールしていきたいと思っております。

 左側は、ヤマハ発動機ラグビー部の初代のジャージのデザイン、右側は静岡の象徴である富士山と青い空、海をモチーフにしています。中央に位置する赤い5つのハートは、従来よりラグビー部が大切にするヤマハスタイルの象徴である『5 Hearts』となります。

 試合開催は西部エリアが中心になると考えられますが、活動拠点、ラグビーの普及においては、静岡県全域ということで活動をしてまいります。

 ※リーグの承認後に正式確定

 『革新と情熱』という言葉は、ヤマハ発動機が大切にしている言葉であり、『心躍る最高の感動』においては、ただ面白かった、満足したということではなく、期待を裏切ったり、非日常を味わわないと得られないものであるため、鳥肌が立つような感動をしっかり創り出すというミッションを掲げて活動していきたいと思っております。

 静岡という土地から、世界、そして世の中をワクワクさせる、魅了するためにプロフェッショナルラグビークラブが必要です。プロフェッショナルという言葉に非常に強い想いを込めており、事業として成立させ、売上を上げ、ラグビーの活動に投資をしていくという循環を作ること。かつ、プロフェッショナルという言葉には、一流、専門性といったスタンスの言葉も組み込まれていますので、選手しかり、社員しかり、プロフェッショナルの模範となるような行動、成果を出すということにコミットしていきたいという思いも込めております。


 その他、ラグビー事業における重点取り組みや、クラブの事業体制についても説明を行いました。その中で、五郎丸歩氏の関わり方について、肩書や詳細について、別途発表を行うものの、PR活動や営業活動に携わる旨の話がされました。


 記者発表会の様子は、公式インスタグラムでのライブ配信も行わせていただきましたが、平日にも関わらず、多くの方にご覧いただき、誠にありがとうございました。


 ■当日の記者発表会の様子は、YouTubeからもご覧いただけます。


 ヤマハ発動機ジュビロから、静岡ブルーレヴズへと新たなスタートとなりますが、引き続き、皆様のご声援どうぞよろしくお願いいたします。

■新会社の概要

 社名:静岡ブルーレヴズ株式会社(SHIZUOKA BlueRevs Co., Ltd.)

 オフィス:磐田市中泉1-6-16 天平のまち

 設立日:2021年6月22日

 代表者:山谷 拓志(やまや たかし)

 従業員数:23名

 公式サイト:https://www.shizuoka-bluerevs.com


 6/25(金)に行われました静岡ブルーレヴズ 始動記念 YouTubeトークライブでは、選手たちが今の気持ちをお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。