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日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
静岡ブルーレヴズ株式会社は、SCRUM Actionの重点テーマの1つに掲げる「Ecology」活動の一環として、第16節・第17節のホストゲーム運営に係るCO₂排出量を算定しオフセットしましたので、以下の通りお知らせいたします。
算定対象の2試合では、リーグワン初の新東海製紙カーボン・オフセット付きチケットを販売しました。ご購入いただいた約800枚のチケット代金の一部を試合運営に伴うCO₂排出量をオフセットするための費用として使用しました。本取組みは、国際的な算定基準であるGHGプロトコルに則り、CO₂排出量を算定しました。引き続きファンの皆様とラグビー観戦を通して地球環境保全に貢献できる活動に努めてまいります。

CO₂排出量算定結果及びカーボン・オフセットの実施
以下の2試合において、試合会場における選手・スタッフ・観客の移動に伴い排出されるCO₂や会場のエネルギー使用、廃棄物から出るCO₂を対象にカーボン・オフセットを実施しました。

◇対象試合
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 DIVISION 1 第16節
ECOM presents マッチデー 横浜キヤノンイーグルス戦(エコパスタジアム)
◇当日実績
来場者数: 8,113人
CO₂排出量:約19.6t-CO₂

◇対象試合
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 DIVISION 1 第17節
大興金属 presents マッチデー 浦安D-Rocks戦(ヤマハスタジアム)
◇当日実績
来場者数: 12,406人
CO₂排出量:約20.3t-CO₂
静岡ブルーレヴズが重点テーマとして定めた社会課題を中心に、 事業活動を通じてそれらの社会課題の解決に貢献するためのプロジェクト。詳細は ▶ SCRUM Action