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シーズンアワード2024-25が決定
日頃より静岡ブルーレヴズへの温かいご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
この度、静岡ブルーレヴズのシーズンアワード2024-25が決定いたしました。このアワードは、誰よりも長い時間を一緒に過ごしたブルーレヴズの選手・スタッフ全員によるシーズン終了後の投票によって決定するものです。
Best Rookie of the year (新人賞)

矢富 勇毅アシスタントコーチ
「素晴らしいパス捌きで、練習もすごく熱心。また、ミーティングでもノートをとりながら熱心に取り組んでいる選手で、チームを勝たせるSHになってほしいと心から思っています。これからの活躍を期待してます。」



北村 瞬太郎選手
「このような素晴らしい賞を頂けて嬉しいです。個人としてはスタッフのおかげで成長できたのですが、最後に結果が付いてこなかったのがすべてで、今シーズン満足することができませんでした。また来年日本一を取れるようにみんなで頑張ります。ありがとうございました。」
Breakthrough Player of the year(最も成長した選手)

田村 義和アシスタントコーチ
「今シーズン、7節から主にインパクトメンバーとして12試合に出場し、スタメンは2試合でした。今シーズンを通じて、スタメンとリザーブの違いを感じるいい機会になったかと思います。それに加え練習だけではなかなか得られない強度やプレッシャーを経験することができたかと思います。それを来シーズンも生かしチームの柱となって活躍を期待しております。今回この賞はチームを代表として作田選手が受賞していますが、チーム全体がブレイクできたのではないかと思ってます。」



作田 駿介選手
「このような賞を頂けてうれしく思います。第7節からメンバーに入れていただき、様々な経験ができたシーズンでした。今年は特に、自分の持ち味であるスクラムでアピールできたのがよかったと思います。これに満足せず来シーズンチームを優勝に導けるように頑張りたいと思います。ありがとうございます。」
BEST TEAM MAN(シーズンを通じてチームを支え続けた選手)

藤井 雄一郎監督
「今シーズン何よりも成績を支えたのは、モーターズだと思います。そのことは誇りに思ってもらいたいです。その中でもこの賞は、1試合試合に出場してもすぐにモーターズに戻ったりしたこともあったが、その中でも自分の立ち位置をしっかり理解していた庄司選手に贈りたいと思います。」



庄司 拓馬選手
「ありがとうございます。まさか自分がこのような賞をもらえるとは思っていませんでした。今シーズンはバックローのみんな調子がよかったですし、自分が出れない理由を探しながら過ごしたシーズンでした。モーターズにいる方が長いシーズンでしたが、みんなが上を向き続けたからここまでこれたと思います。今年1試合も出れないで終わってしまったメンバーもいますが、そういったメンバーもいつチャンスがくるかわからないので、時間を糧にして全員で頑張っていきましょう。」
FW MVP(フォワード最優秀選手賞)

長谷川 慎アシスタントコーチ
「本当はいろいろな人にあげたい。その中でも初めて勉強してくるフィジアン、ブルーレヴズに神様がくれたプレゼントだと思う、トゥポウ選手に贈りたいと思います。」



ヴェティ・トゥポウ 選手
「この賞を受賞できて本当に嬉しいです。フォワードにはたくさんいい選手がいます。コーチやスタッフの方が自分を信じてくれて嬉しく思います。また、今シーズンをサポートいただきありがとうございます。今シーズン届かなかった分もありますが、来シーズンさらに頑張りたいと思います。」
BK MVP(バックス最優秀選手賞)

堀川 隆延アシスタントコーチ
「おそらくここにいる全員が、「男の中の男」と思っており、どんなにきついシチュエーションでもいくのでチームのみんなから信頼されている。また人の話を最後まで聞くことができる「素直さ」をもっている素晴らしい選手。今年100 CAPにも達し、レヴズに来て10年ぐらいで現在体重は112㎏、入団した際は105㎏。おそらく7㎏痩せたらもっといいパフォーマンスができる。今年はパスもキックも冴え、いまだに成長を続けている選手です。」



ヴィリアミ・タヒトゥア 選手
「本当にありがとうございます。選手やスタッフやチームに関わった皆様に感謝いたします。最終的には残念な結果でしたが、来年は絶対に勝ちましょう。」
MVP(最優秀選手賞)

藤井 雄一郎監督
「問答無用に今シーズンうちのピンチを何度も救い、チームを勝利に導いた選手です。」



ヴァレンス・テファレ選手
「ますは自分のことを信じてくれたコーチやスタッフ選手たちに感謝したいと思います。今シーズンは最後うまくいかなかったけれども来シーズンに向けて上を向いて自分たちが望んでいるものを取りに行きましょう。」
