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静岡ブルーレヴズでは、12月21 日(日)のNTTリーグワン2025-26 D1 第2節の東芝ブレイブルーパス東京戦にて、SCRUM Actionの一環として皆さまからスポーツウェアの寄付を募ります。
この取組みは、SCRUM Actionの重点テーマ「Diversity」の特に「国際交流」と関連が深い活動で、ヤマハ発動機と静岡ブルーレヴズが2023年4月から開始した社会貢献活動<Blue Ties(ブルータイズ)>の第4弾です。
<Blue Ties>ではホームゲームの機会を活用し、来場者から寄付いただいたスポーツウェア等に静岡ブルーレヴズが使用しなくなったラグビー用品を加え、ヤマハ発動機が新興国の村落向け浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム 」の設置・メンテナンスのタイミングに合わせて現地に届けています。
これまで寄付にご協力をいただいたスポーツウェアは、今年11月にケニア共和国の2つの村に無事に届けることができました。
今回寄付いただいくウェアも同様に、浄水装置を設置した村を候補に届けられる予定です。
<Blue Ties>を通じて一緒にグローバルでの新たな繋がりを創りましょう。
<Blue Ties>ブース
概要
- 場所
- ヤマハスタジアム レヴニスタ広場
「SCRUM Action」ブース
※SCRUM Actionののぼり旗が目印です
- 時間
- 11:30~試合開始まで
寄付できるスポーツウェア
スポーツに適した服や靴、備品
• スポーツ用のシャツ (ラグビージャージ等)
• ハーフパンツ
• 靴下
• 運動靴
• スパイク
• 帽子
• ラグビーボール
※寄付いただくアイテムの状態を事前にご確認ください。条件を満たしていない場合、お断りする場合もございます。
《ウェア関係》
• まだ着ることができる状態であること(傷んでいない、シミや汚れがないなど)
• 洗濯またはクリーニングをしていること
《運動靴、スパイク》
• まだ履くことができる状態であること(破れていない、大きな汚れがないなど)
参加特典
<先着>山口楓斗選手 オリジナルステッカー (直筆サイン入り)
※無くなり次第、配布は終了となります
※変更になる可能性があります
レポート
昨シーズンご寄付いただいたウェアは今年11月、ヤマハ発動機海外市場開拓事業部が、ケニア共和国キシギ村・ウテレレ村への出張と合わせて寄贈いたしました。2つの村落ではヤマハクリーンウォーターシステムが設置されています。
ヤマハクリーンウォーターシステムについて
“水が変われば、暮らしが変わる”を活動スローガンとして掲げ、主にアフリカや東南アジアの村落地域などの、水道設備の行き届かない地域の生活環境の向上に寄与する浄水装置を販売しています。
【SCRUM Action】
静岡ブルーレヴズが重点テーマとして定めた社会課題を中心に、 事業活動を通じてそれらの社会課題の解決に貢献するためのプロジェクト。
詳細は ▶ こちら