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2025.12.30[TUE]

<レポート>ホーム開幕戦におけるCO₂を特別チケットによりオフセット

静岡ブルーレヴズ株式会社は、SCRUM Actionの重点テーマの1つに掲げる「Ecology」活動の一環として、12月21日(日)のNTTリーグワン2025-26 D1第2節のホームゲーム運営に係るCO₂をオフセットしましたので、以下の通りお知らせいたします。

カーボン・オフセット付きチケットの販売

当試合では、国内プロスポーツクラブ初となる静岡県産エコグッズ付きのカーボン・オフセット付きチケットを販売し、92名のお客様にご購入いただました。販売代金の一部を、試合運営で排出されるCO₂のオフセット費用として使用させていただきました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

CO₂排出量算定結果及びカーボン・オフセット

下記試合において、選手・スタッフ・観客の移動に伴い排出されるCO₂や、試合会場におけるエネルギー使用・廃棄物から出るCO₂を対象にカーボン・オフセットを実施しました。

対象試合

タイトル
スター精密 presents マッチデー
対戦相手
東芝ブレイブルーパス東京
日時
12月21日(日) 14:30
会場
ヤマハスタジアム

【参考:ホーム開幕戦のCO₂排出量】

ホーム開幕戦におけるCO₂排出量は約20.9tとなりました。その約9割がファンの皆様を中心とした移動により排出されております。(国際的な算定基準であるGHGプロトコルに則り算出)

今後もファンの皆さま共に、公共交通機関の利用等によるCO₂排出量削減に取組みますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

※3月以降のホームゲームで静岡県産エコグッズ付きのカーボン・オフセット付きチケットを販売予定です。




静岡ブルーレヴズが重点テーマとして定めた社会課題を中心に、 事業活動を通じてそれらの社会課題の解決に貢献するためのプロジェクト。