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2023.2.9[THU]

新加入選手による記者会見を行いました

2022年2月9日(木)、ヤマハ大久保グラウンドクラブハウスにて「静岡ブルーレヴズ新加入選手発表会見」が行われ、堀川ヘッドコーチ同席のもと、新加入選手4名がカメラの前で決意と意気込みを語りました。

なお、会見の模様は後日公式Youtubeにてアーカイブ配信をおこないます。
新加入選手達への、温かな応援をよろしくお願いします。

※齋藤良明慈縁選手はコンディション不良で欠席となりました。

堀川 隆延 ヘッドコーチ

例年であれば新シーズンの前に新加入選手のコメントを発信しておりましたが、今回はアーリーエントリー制度によって、今シーズンプレーすることが可能になったという経緯もあり、より多くの皆さまに新加入選手の魅力を知ってもらいたいと思い、こうした場を設けさせていただきました。各大学でキャプテンを務めるなど、素晴らしいリーダーシップを持った選手が加入してくれたのが大きな特徴です。チームでスキルを磨き、大きく成長していってもらいたいと思っています。とにかくこのチームに対して、共感性と非常に高いポテンシャルを持った選手たちが加入してくれました。ブルーレヴズの将来を明るくしてくれるような人材が集まりましたので、ぜひ温かいご声援をいただけますようお願いいたします。

八木澤 龍翔  選手 (筑波大学)

日本人主体のフォワードでセットプレーに勝ち続けるということに魅力を感じ、練習に参加した際に自分では今まで気づけていなかった細かい部分を教えていただけたということもあって、ブルーレヴズを選びました。自分の特徴はブレイクダウンで身体を張り続けることです。運動量を増やして、目標とする大戸裕矢選手のように活躍できるよう頑張ります。

家村 健太 選手 (京都産業大学)

練習を見学した時に感じた「このチームでラグビーをしたい」という直感から、ブルーレヴズへの加入を決意しました。自分の強みはゲームコントロールとキックです。静岡ブルーレヴズの10番としてゲームをコントロールし、キックで前へ出ていけるようなプレーを行い、大学4年間で磨いたフィジカルという点でも負けないように頑張っていきたいと思っています。

伊藤 峻祐 選手 (東海大学)

ブルーレヴズにある昔から変わることのない文化、カルチャーに魅力を感じたという点と、母が静岡県出身ということもあり静岡に愛着があったことからブルーレヴズを選びました。自分の得意なプレーは80分間走り続けるという運動量です。ブルーレヴズの先輩方の良いところも吸収しながら成長していきたいと思っています。

槇 瑛人 選手 (早稲田大学)

チームや先輩方の雰囲気も居心地が良く、フォワードのセットプレーが強みでバックスがのびのびとプレーできるという環境があることが、自分に合っていると感じました。目標とするマロ・ツイタマ選手のように、タックルをされても倒れないような強靭な足腰を手に入れ、強みであるランとハイボールキャッチを磨いていきたいと思います。