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2021.12.02[THU]
SCHOOL

【スクール】U-13釜石遠征を実施いたしました

ヤマハ発動機ジュビロは、東日本大震災の後、毎年釜石に赴き交流戦を行ってまいりました。静岡ブルーレヴズに生まれ変わった後も「ともだちマッチ」として続いております。本年度のともだちマッチは9月に予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となりました。

エキシビションとして予定されておりました、静岡ブルーレヴズラグビースクール vs 釜石シーウェイブスアカデミーの試合も、ともだちマッチの中止を受けて延期となり、この度11月に開催することができました。
また、東日本大震災を経験した方々から、東海地区に住む静岡ラグビースクールの子どもたちに向けて被災状況を学ぶ震災学習も行いました。

【レポート】

<1日目>11月27日(土)

1日目は磐田市内を早朝に出発し、名古屋小牧空港よりいわて花巻空港へ移動しました。バス車内で昼食をとり、午後に釜石市内に到着しました。いのちをつなぐ未来館、釜石祈りのパークを見学し、東日本大震災の教訓「備える」「逃げる」「戻らない」「語り継ぐ」を学びました。また、鵜住居小学校があった場所から震災当時の避難経路を実際に歩くことで、津波の恐ろしさと被害の大きさを学ぶことができました。

■ スケジュール

     7:15 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ 発

 10:30 名古屋小牧空港 着

 11:40 花巻空港 着

 13:40 いのちをつなぐ未来館 着

    震災学習① 東日本大震災の被災状況について

    講師:川崎杏樹さん(大震災釜石の伝承者・釜石ラグビー応援団)

 14:40 釜石鵜住居復興スタジアム 着

    震災学習② 鵜住居小学校跡地(現:釜石鵜住居復興スタジアム)からの避難道路の体験

    講師:洞口留伊さん(大震災かまいしの伝承者・釜石ラグビー応援団)

 15:30 釜石鵜住居復興スタジアム3F 西諸室

    震災学習③ あの日、あの時を伝えたい

    講師:岩崎昭子さん(宝来館女将)

 16:40 宝来館 着


<2日目>11月28日(日)
2日目の今日は試合当日です。宝来館を出発する際には岩崎女将が大漁旗を振り、スクール生の背中を押してくださいました。釜石鵜住居復興スタジアムでは、ストリートラグビー体験会や自衛隊、警察、消防車両の展示会が行われ、多くの人々がお越しくださいました。また、オープニングアトラクションとして海上保安庁のヘリコプター展示飛行や、地元の伝統芸能の桜太鼓の演舞を披露していただきました。この釜石鵜住居復興スタジアムで試合ができることに感謝し、全力でラグビーを楽しみました。

■ スケジュール

   8:45 宝来館 発

   9:00 釜石鵜住居復興スタジアム 着

 11:00 アップ開始

 12:00 絆マッチ キックオフ

 12:40 ノーサイド
 13:05 写真撮影

    両チームとも作成した記念Tシャツを着用して記念撮影を行いました。

 13:10 フランス国歌斉唱

 13:20 餅まき

 14:50 釜石鵜住居復興スタジアム 出発

 16:15 花巻空港 着

 18:35 名古屋小牧空港 着

 21:00 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ 着

ラグビーワールドカップ2019で試合が行われた釜石鵜住居復興スタジアムで、スクール生が試合をする貴重な機会をいただきました。また、この様子をYouTubeでLive配信をしていただき、多くの方にラグビーを通して地域の子ども同士が繋がり、絆を深める姿を見ていただくことができました。

この子どもたちがいつの日か静岡ブルーレヴズと釜石シーウェイブスとして対戦する日が来ることを楽しみにしております。

釜石の皆様、温かいおもてなしをいただき、ありがとうございました。

■ 藤井 HCコメント

まずは、このような素晴らしいご機会をいただき、誠にありがとうございます。釜石の方々に温かく歓迎いただき、スクール生にとっても実りのある遠征となりました。この遠征を通して学んだこと、経験したことを今後スクールとしても繋げていきたいと思います。素敵なイベントを催してくださった釜石の皆様に感謝申し上げます。またこの遠征にご協賛いただいた企業様にもお礼申し上げます。

本活動は以下三社のご協賛をいただきサポートいただいております。深く感謝申し上げます。


シダックスコントラクトフードサービス株式会社

株式会社ミクニ

サーラグループ